« 2016年10月14日 | トップページ | 2016年10月17日 »

2016年10月15日

骨盤矯正とカイロプラクティック(手技療法)

カイロプラクティック ブログ カイロプラクティック


見誤ってはならない背中の痛みを発病する病気。


急性の圧迫病態をともなう骨の疾病や骨髄AVM破裂が要因のクモ膜下出血、膿胸、感染性心内膜炎、胆嚢の炎症、総胆管に起こる結石、急性膵炎、腎盂腎炎、大動脈解離(だいどうみゃくかいり)、腹部大動脈瘤、腎梗塞、急性溶血反応とかが可能性がある。


整形外科疾病の中の見落としてはいけないのは脊髄の圧迫を伴うものがあります。


脊髄の圧迫は膀胱直腸障害で区別すると好い。


痺れくらいでは根症状の可能性がたかい。


麻痺があるケースには腰(こし)の症状が主訴になりません。


急な手術になるのはのは脊髄圧迫からの脊髄の損傷と馬尾症候群、腹部大動脈破裂(ふくぶだいどうみゃくはれつ)と急性大動脈破裂(きゅうせいだいどうみゃくはれつ)があります。


通常は、背中の痛みでは内科的な病態を見損じない為に気を付ければいい。


整形外科的な疾患ならば過去の病歴(急性慢性)や稼動域の制限(制限が無いケースでも苦痛変わるのかなど)、骨をタップした時の痛み、ラセーグ徴候、エックス線による検査を観れば診断がつくことが多くある。


さらに、外科的な病気であるならば発熱、悪寒はおおよそないことが多い。


No.51
緊急性は無いけれども注意すべき疾患
癌の骨転移や腸腰筋膿瘍、椎間板の障害、脊椎の圧迫骨折、脊柱管狭窄症、などがあげられる。

上下の椎体同士が接触し、神経根をはさんで激烈な振動痛や夜間の痛みがある椎間孔の狭窄も最近腰痛治療で注目されている。


No.52
神経学的診察
脊柱、脊髄疾患が仮定された状況は神経学の検査の知識と経験を使用して解剖学的診断やレントゲン・MRIをする必要がある。

脚への広がる疼痛が見られる状況には、椎間板ヘルニアの見込みが出て来る。


腰椎椎間板ヘルニアは90パーセントほどががL4/L5椎間板かL5/S1椎間板に発症すると言うことです。

背骨・脊髄の解剖学的な特質からL4・L5椎間板障害であった場合L5だけの異常かL5とS1の異常が考えられ、腰椎5番・仙骨1番椎間板の症状S1だけの障害となります。

障害された神経根を調べるには反射、知覚、筋力などテストするべきです。


No.53
反射
膝蓋腱反射。

腰椎4番神経根が主に関連している。

これが低下すれば腰椎4番神経機能障害などを疑う。


アキレス腱反射。

仙骨1番神経根が大きく関連している。


これが低下すれば仙骨1番機能障害などを考える。


No.54
知覚
腰椎4番:脛骨稜(すね)の内側。


腰椎5番、脛骨(スネ)の外側。


第1指と第2指の間。


仙骨1番。

足のうら、外くるぶしの下。


No.55
筋力
L4、足関節の内反と背屈。


腰椎5番。

足の指の背屈。


仙骨1番。

足首関節の外反と底屈、足の指の底屈。


前述のような神経学診断にて解剖学的判断をすることが可能です。


さらに定性的な所見には根症状を見る誘発診断なども有効です。


特に使用されているのがラセーグ徴候(ストレート・レッグ・レイズ・テスト)とと言うテストで仰臥位で寝て膝を曲げない状態で脚を挙上する。


お尻~膝下に疼痛を発したらL5,仙骨1番の神経根症状が存在する証拠になります。

持ち上げた脚の反対の脚が痛みがでる事がありCrossed SLRといわれています。


FNSテストと呼ばれるものもあり腹這の姿勢で膝の関節を曲げて下肢を持ちあげるテスト。


腰椎3番,L4の神経根が圧迫されていると大腿の前面に疼痛が出る。


No.56
鑑別診断
下肢放散痛が出ているケースでは椎間板の損傷ではないそれ以外の疾患を頭に置く必要があります。


可能性を考える部位には骨盤や股関節です。

股関節の病態のときは股関節ががいせん拘縮する場合大半、仰向け姿位で内旋障害がある状況が大半。

骨盤病変、とくに仙腸骨関節を観るにはニュートン・テストなどが有用なんです。


この検査は仰向けで寝た姿勢で腸骨を左右後方へ圧迫し、恥骨を後ろへ押圧する、続いて腹ばいで仙骨を押すものである。


疼痛を感じたら異常ありで仙骨の疾病が想定できる。


No.57
治療
レントゲン・MRIなどで決定診断がついたケースは外科的処置の適応画像診断考えられるが、急性腰痛症のみの判断の場合は以下の方法などが考えられる。

基本的には筋力をトレーニングし、痛みに耐えるようにするやり方以外方法がなく、サポートをする事以外にできることは他にない。


体を使わないようにすれば身体の持つ自然治癒力を働かして21日程度から12週以内に自然に良くなる場合がほとんどです。

だが、体を使わないようにできず好くならないうちに運動を再開したことで再発してそれ以後慢性化してしまう事も珍しくない。

外科手術が必須なのはひどい症状の椎間板の病変(脚の感覚の麻痺や運動麻痺の重度のもの)や悪性腫瘍などがある場合だけです。

強烈な疼痛の「急性腰痛症」であるがゆえに、治療法・施術方法は安静にして経過を観察するか、安静+鎮痛剤+湿布(パラセタモール、非ステロイド性抗炎症薬)といったほどで消極的な処置が普通である。






脊柱側彎症を改善する .
脊柱側彎症を改善する .
脊柱側彎症を改善する .
脊柱側彎症を改善する .
脊柱側彎症を改善する .
猫背 .
片頭痛と背骨矯正 .

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2016年10月14日 | トップページ | 2016年10月17日 »