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2014年6月22日

腸内環境

「腸内環境を整えることが健康にいい」ということが理解され、腸内細菌への関心が高まっています。善玉菌、悪玉菌という言葉もすっかり定着してきました。 腸内細菌は腸の免疫システムを活性化して私たちの健康を保っています。では、腸内細菌と全身の免疫システムの関係はどうなっているのでしょうか。理研の粘膜免疫研究チームは、「PD-1」という免疫の力を抑える働きがある受容体に着目しました。 PD-1を持たないマウスは免疫反応が暴走して自己免疫疾患を発症します。しかし一方で、このマウスの腸内細菌を取り除くと自己免疫疾患を発症しないこと が知られています。研究チームは、PD-1を欠損させたマウスを使って、腸内細菌のバランスに影響を与えるIgA抗体(免疫グロブリンA)というタンパク 質や、腸内細菌の様子を調べました

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